感情に圧倒されそうな時の対処法

我を忘れるくらい怒りを感じたり

不安でどうしようもなくなったり

 

あるいは

身動きが取れず固まってしまったり

 

私たちは生きていれば、

人とかかわれば、

ネガティブな感情を感じることがあります。

 

けれど、そのネガティブ感情に

ただ圧倒されて

衝動的な行動に走ってしまうと

 

大切な人間関係が壊れてしまったり

信頼を失ったり

自己嫌悪に陥るばかりでなく

 

時には、高血圧のような

健康への影響もあるかもしれませんね。

 

これをお読みのあなたにも

似たような体験があるでしょうか?

 

そんな時は、まず

「感情」と「わたし(あなた自身)」を分けて

みませんか?

 

例えば、ものすごい怒りを感じている時、

「わたし」=「怒り」

のような感覚を持つ人は多く、

 

そのせいで、

ネガティブ感情がふくらみ過ぎたり

そんな自分に対する感情が悪化するのです。

 

こんな自分ではダメだ!と、

自己批判をしたり、

恥ずかしく感じたり。

 

そうなるのを避けるために、

できるだけ「感情」と「わたし」を

区別してみるのです。

 

そんなこと無理に決まってる!

って思われるかもしれませんね。

 

もちろん、口論があったのなら

その場からは少し離れた静かな場所で

一人になってやってみる方がいいかも

しれません。

 

あ~、私の中にそれがあるんだな~

あるよな~、

私の一部が怒っているんだな~

 

そんな風に観察するのです。

ただ、眺めてみるのです。

 

そうしてみたら、

どんな感じがするでしょうか?

 

何か変化が感じられるでしょうか?

 

母親と口論になったら、

すごく腹が立って

いつも胸の辺りが締め付けられるみたい。

 

そんな風に思い出すことも

あるかもしれません。

 

自分の一部を客観的に、

でも、寄り添うように見てあげることで

 

感情にただ圧倒されたり、

支配されにくくなります。

 

また、自己信頼も高まります。

 

 

多くの場合、そのネガティブ感情は、

過去の状況への反応が

感情や身体反応として記憶されていて、

 

現在の状況に刺激されて

再び現れているのです。

 

だから本当は

あなた自身を批判したり、恥じたりすることなんて

何もないのです。