プロフィール

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして。
“心のピンチ”を「希望」と「成長」に変えるカウンセラー、

原百香(はら ゆか)です。

 

 

「いい子」だった幼少期

私の幼少期は、典型的な「いい子」だったと言えると思います。

 

両親からきょうだいが怒られる度
家の中が怒声や物が壁に当たったり割れたりする音で
いっぱいになるので

 

私はしょっちゅう自分の身をどこかに隠して
事が収まるのをじっと耐えていました。

 

そのうち、自分の本音や感情を抑え込むようになり

いつの間にか

大人の顔色を敏感に読み
大人の期待に応えることが
当たり前になっていきました。

 

思春期には、自分の本当の気持ちが分からなくなり
徐々に人間関係での違和感を感じるようになっていきました。

 

対人関係の不安や緊張が強過ぎて
知らず知らずのうちに顔が強張ってしまう私は

教師から「また恐い顔をしている!」と注意を受けていました。

 

この時期から「抑うつ感」が強く
授業の内容も頭に入らず
友達関係でも自分を出せずに苦しいばかりでしたが

私は自分の問題に気づけず
教科書や参考書の内容を頭に入れなければと

焦っていました。

 

18歳の時には
「家から離れたい」と考え「一人暮らしをしたい」と親に頼むも認めてもらえず
辛さが増していきました。

同時期、不況の煽りを受けて親のリストラも重なり
頑張って入った大学を
中退に追い込まれてしまったのです。

 

友達はみんな普通に元気にやっているのに
どうして私だけ・・

 

心の中は悲しみや寂しさ、みじめさでいっぱいなのに
誰も分かってくれない。

泣きたくても、それを受け止めてもらえる場もなく
どうすればよいのか分からずに

ただ「時が経てば、きっとどうにかなる」と
願うしかありませんでした。

 

 

親の期待に応え、人に合わせる人生

その後、親の期待に応え公務員として就職しました。

私には進みたい別の道があったのですが

親は無意識のうちに
親の安心できる道を私に歩かせようとしたのでした。

 

しかし、私は職場では無理して周囲に合わせて疲弊
何か失敗があれば自分を責める・・

そんなパターンが再燃しては
集中力が落ちるなど
「慢性のうつ状態」だったと言えるでしょう。


その上、業務上の出来事から悪夢を見たり
体調不良に苦しみました。

 

今では、それが「トラウマ反応」だったのだと分かりますが
当時は知らずに「自分が弱いからだ」と思っていました。

 

今思えば辛いのは当然ですが

当時の私は「自分はダメだ」「もっとがんばらないと」
どといった考えに囚われていました。

 

そう思って頑張れば頑張るほど辛さが増し
限界まで頑張り続けて
5年後に退職することになりました。

 

臨床の道を歩くことを決意

その後、ずっと関心を持っていた心理学を学びたくて大学へ入り直し
32歳で臨床心理士の資格を取得。

 

「親子関係が心と人生にどう影響するのか」

 

ということを問い続けた日々でした。

 

学校や行政機関などでカウンセリング経験を積むようになり

 

不登校だった子が学校へ通えるようになったり
親御さんから

「信頼している」
「話していると自然に涙が出てくる」

と心を開いてもらえたり・・。

 

人の役に立てる喜びを実感していました。

 

親子関係に向き合い、自分らしさを取り戻す

人を癒す仕事をしていくためには

「自分自身のことを、きちんと分かっておかなければならない」
「自らが癒されている必要がある」

と、強調して言われます。

 

私自身もこれまでに数多くのセッションを受けています。

 

その中で

親から心理的な自立をすることに「罪悪感」を感じていたことや
その母娘関係が生じた背景などもはっきりと分かってきました。

 

また

そのことが自己犠牲的な対人関係パターンにつながっていたことや
様々な「生きづらさ」や「症状」を維持していたことも知りました。

 

その後、徐々にイキイキした「自分らしさ」を取り戻していきました。

 

過去には

両親を責めたい、批判したい気持ちを
強く持った時期はありました。

 

けれども、人は誰もが不完全で
両親も不完全で精いっぱい生きてきたのでした。

 

また、自分も一人の親になり
様々な苦労や喜びを体験してはじめて

全てを受け入れることができるようになりました。

 

人生で起こるトラウマからの回復

今の私に大きな影響を与えたことがもう一つあります。

 

それは、
いろいろなトラウマ体験から回復できたことです。

 

親子関係など、人との関係で起こるトラウマだけでなく
交通事故、それから

長時間かかった出産の後にも
悪夢や偏頭痛に悩まされたことがありました。

 

詳細は省きますが、

産後の不調と身体の症状からの回復のために
力を貸してもらった体験には感謝しかありません。

 

 

改めて、40年以上生きていると
結構いろいろなことがあったのだなあと感じます。

 

けれど、こうした体験があったおかげで

 

「人の幸せ」というのは外的な状況とは関係なく、

心でどう感じているか、その内的な状態だけによる

 

ということが真実だと知ることができました。

 

カウンセリングで起業、現在に至る

人生前半で挫折や失敗体験の多かった私ですが
「原さんでよかったです」
と言ってもらえることが増えました。

 

そして、世の中には数えきれない程多くの方々が
心のサポートを求めている現実を知りました。

 

私は

幼少期に身に着けたやり方で生き
自分を責めて苦しむ人を
世の中から一人でも減らしたい

 

失敗しても、また立ち直り、回復していける
それをちゃんと受け入れサポートしてくれる

 

そんな一人になれたらと願っています。

 

 

泣きながら食事をした経験のない者には
人生の本当の味は分からない

ゲーテ

 

 

「痛み」を経たからこそ
本当に何かに共感できたり
「絆」が深まることもあるのでしょう。

 

人生の逆境を苦しみだけで終わらせることなく


あなただけの「人生の味わい」
あなただけの「人生の豊かさ」

 

が増していくきっかけになることを
心から願っています。

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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