不登校

 

 

不登校のお悩みチェック

子どもが学校に行き渋る。

朝、登校前になると必ずといっていい程、頭痛や腹痛を訴える。

親としてどう接したらよいのか、知っておきたい。

昼夜逆転しており心配だ。

子どもがなぜ不登校になったのか分からない。

家ではゲームやインターネット、TVに没頭している。

いじめを受けて、人間関係が苦手になってしまった。

人と会うのを恐がっている。

ネット検索や専門書を読んでみても、

結局、目の前の子どもに今、どうしたらいいのか分からない。

子どもが些細なことを気にしすぎる。

 

 

チェックしてみて、いかがでしたか?

 

 

このような状態が続くと、

特にお母さんは

 

今日は登校するのだろうか?

朝、どう声をかけて起こそうか?

 

と、悩みが増えますね。

 

 

また、

 

お子さんが自室に籠もってしまい、会話が減ると

家の中の雰囲気が重たくなったり、

 

なかなか動かない子どもにイライラが募りながらも

 

親としてうまく接してあげられず、

自分を責めてしまうこともあるかもしれませんね。

 

 

できることを精一杯やっているのに、

子どもの状態が良くなっているように思えず

 

このままでよいのだろうか・・

 

夫は毎日の仕事に追われ、取り合ってくれない・・

 

祖父母やママ友たちとの関係も

ギクシャクしてしまったり。

 

 

これからどうなるのだろう?

この子は一体、どうなっていくのだろう?

たった一人でどう立ち向かえばいいのだろう?

 

と、孤独感や将来への不安でいっぱいになることも

あるのではないでしょうか?

 

 

適切に対応しないと

悪化することがあります。

 

お子さんが不登校になると、親御さんは

何とかしてあげたい一心で

 

勉強やスポーツを「頑張れ」と叱咤激励してみたり、

生活習慣を改めるよう、注意するかもしれませんね。

 

一時的には、お子さんは

渋々でも言うことを聞いて

ものごとが改善したような気がすることも

あるかもしれません。

 

けれど、次の日には元通りで

同じことのくり返しに陥って

 

親子関係が悪くなるばかりと感じることも

あるかもしれません。

 

 

今後も同じ状況が続いていくと

 

将来、ひきこもりになってしまわないか?

という心配を抱える方は

決して少なくありません。

 

メディアでも、

30代40代、あるいはそれ以上の大人のひきこもりについて

取り上げられています。

 

 

もしかすると、これをお読みのあなたも

 

子どもが将来同じようになるのではないか?

 

と、不安でたまらない日も

あるのではないかと思います。

 

 

不登校から回復する方法はあります

 

しかし、たとえ今はそうだとしても

大丈夫です。

 

不登校には改善のためのポイントがあります。

 

そのポイントに沿って進んでいくことで

 

お子さんが傷ついた心を回復させたり

失くしていた笑顔を取り戻すことができます。

 

そして、

親子の絆も取り戻し

将来、自立して社会で活躍することもできます

 

 

不登校を改善するポイント

これまでに約500名の親御さんやお子さんと

お会いさせていただいた体験から

 

次の5つを主なポイントと考えています。

 

1.不登校の要因

2.不登校の段階とそれに応じた対応

3.「安心感」を土台として心のエネルギーをアップさせる

4.親御さんの心のケア

5.親子の自己肯定感

 

です。

 

もちろん

個々のお子さんや親御さんの事情や状態に

応じたかかわりが必要なのは言う間でもありません。

 

ただ、中でもかなり重要なポイントは

4.親御さんの心のケア

だと言えます。

 

親御さんの価値観が影響することがあります。

親御さんの不安やイライラ、心配事やストレスは

お子さんにストレートに伝わっていきます。

 

そうした不安やストレスを創り出している

強固な価値観や信念

 

例えば

“良い成績、良い学校、良い会社に行くことが幸せだ”

“結果を出してこそ、人として価値がある”

 

などにも、目を向けていく必要があります。

 

 

ありのままのお子さんを受け入れられない

 

 

もし、目の前のお子さんに

そうした感覚になることが頻繁にあるなら

 

これまで長年、

親御さん自身の中で培われてきた

価値観や信念が邪魔をしている可能性もあります。

 

親御さんのトラウマ体験が影響する

場合があります。

 

また、親御さん自身にいじめ体験があったり

何らかのトラウマを抱えておられる場合は

トラウマを解放していきましょう。

 

「トラウマなんて無いと思うけれど・・」

そう思っておられる方でも、

 

お子さんと同年齢の頃に

友達関係でのつまづきや悩みを抱えていた体験が

“自身の子育て”という思わぬところで

壁になっていることもあります。

 

さらに、お子さんが幼少の頃、

 

冷たい反応しか出来なかった

いつも怒ってばかりいた

気持ちを抑えきれず、叩くこともあった

 

このように、過去の子育てを振り返ってみて

 

自分も冷たい家庭で育った

自分も怒られてばかりだった

自分も叩かれていた

 

このように親御さん自身の親子関係に

心地良い体験が少なかったと感じられる場合は

発達性トラウマに対するアプローチも

有効になるでしょう。

 

 

これをお読みのあなたに

当てはまる部分もそうでない部分も

あるかと思いますが、

 

不登校のお子さんとの毎日が続くことで

不安に押しつぶされそうになったり

イライラするのは自然なことです。

 

そうした気持ちをお子さんや夫にぶつけてしまっても

全く不思議ではありません。

 

特に、親御さん自身が親子関係で悩まれた

体験があったり、

トラウマティックな体験を抱えておられれば

 

気持ちのコントロールが難しいのは

あなたの弱さや性格のせいなのではなく

むしろ自然なことなのです。

 

 

どうか、そのような自分を責め続けたり

絶望的な気持ちで毎日を過ごすのは

ここで終わりにして欲しいと思います。

 

そして、

それをそのままにしておくのではなく、

専門家とつながってください。

 

お客様の声

 お客様の声① Aさん(30代) 

 プロフィール写真と経歴を見て、申し込みました。ステップで進めてもらえるし、
子どもへの接し方についてポイントも教えてもらえたので、分かりやすく安心でき
ました。子どもは一時、食事もできないほどの体調不良でしたが、学校も休まなく
なり、部活動にも参加できるまで回復
しました。

 

お客様の声② Bさん(40代) 

 子どもが不登校になり、親である自分がとにかく不安で仕方ありませんでした。
子どもと話をしようとしても取っ組み合いのケンカになることもありました。
カウンセリングで、不登校の段階や子どもとの接し方についてアドバイスをもらい
親子関係が少しずつ良くなったと思います。ワーク・シートにも書いてみることで、
色々な気づきがありました。子どもは転学しましたが、希望の大学に入り元気に
通っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごあいさつが遅れました。

カウンセラーの原 百香(はら ゆか)と申します。

 

 私自身、思春期に

対人不安や生きづらさなどの悩みを抱えた経験があります。

 

当時は、自分の気持ちを抑え込み

いつの間にか表情がこわばってしまう私に

 

「また恐い顔をしている!」

 

と、教師から注意を受けていました。

 

 

何が問題か分かっていませんでしたので

毎日をただ耐えてやり過ごし

 

後になって

いろいろな影響が出てしまいました。

 

心の悩みや問題を放置することは

それを何倍も大きくするだけに過ぎない

ということを知りました。

 

その後、臨床心理学の学びや

カウンセリングの実践を重ねることを通して

 

大人のかかわりを整えることで

子どもはちゃんと回復できる

 

と確信するようになりました。

 

 

不登校だけでなく子どもの問題には

大事なメッセージに気づかされることも多く、

私自身、子どもから多くのことを学ばされます。

 

 

現在、

 

お子さんへの接し方が分かり、

お母さんの不安を減らす

 

「お試しカウンセリング」を行っております。

 

 

カウンセリングは決して

親御さんやこれまでの子育てを

批判したりするものではありません。

 

もしも、ご不安が大きいと感じられる場合には

そのことも含めてご連絡くだされば幸いです。

 

 初回お試しカウンセリングの概要

 時間・価格    60分 5000円

お申込み特典  

 不登校のお子さんを最短で回復させ、ひきこもりにさせないための!
 親御さんがゼッタイ知っておくべき10コの対策

アクセス   

オンライン(ZOOM)で行っています。
ワン・クリックで使えますので、初心者でも安心です。

※ZOOMの使い方は、下記からご覧になることができます。
https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/

※不安な方には、事前レクチャーも可能です。