対人関係に違和感を感じる理由①

「人間関係にうまく言えない違和感が

あるのですが・・」

 

このような感覚で悩む人がいます。

 

人間関係で、特にトラブルがあるわけでもなく

攻撃されるわけでもない。

 

的確な言葉が見つからないのだけれど、

いつも“違和感”を感じている

というのです。

 

 

もし、あなたが同じような気持ちなら

小さい頃から「いい子」ではなかったか?

と、考えてみてください。

 

え?

自分は特別「いい子」だったとは思えない。

「普通」だったと思うけれど・・。

 

という場合でも、

 

・家族の中で自分の気持ちを抑えたり

・子どもらしく振る舞えなかったり

 

したことはありませんでしたか?

 

 

あるいは、

 

・母親の愚痴をよく聞かされていたとか

・きょうだいがいて、問題やケンカになると

・いつも自分が我慢していた

 

などの場合も同じです。

 

こういった家庭環境に適応しようとして

人は自然に自分本来の欲求や気持ちを抑え込む

ようになることが多いものです。

 

つまり、「いい子」としての振る舞いが

身についてしまうのですね。

 

そして、このことが、大人になってから

あらゆる人間関係での“違和感”につながる

ことがあります。

 

 

私自身もそうでした。

 

両親はやんちゃな兄に手を焼き

「あなただけはちゃんとしていて欲しい」

という強い願いを私に向けていました。

 

子どもは純粋に親の思いに応えようとする

ものですから、

私も自分の正直な気持ちよりも

親の期待を優先するようになりました。

 

本来の欲求や気持ちを

表現することができなくなった私は

思春期以降いろいろな人間関係での違和感

を抱えることになりました。

 

けれど、

丁寧にケアすることで

古いパターンから楽で幸せなパターンへと

変えることができました。

 

だから、

もしあなたが同じような悩みを抱えていても

大丈夫ですよ。

 

決して焦らず

一緒に少しずつ変えていきましょう。